先取り貯金とは?なぜお金が貯まりやすくなるのか
先取り貯金とは、給与が振り込まれた直後にある金額を貯金用口座へ移し、残ったお金で生活する確実な貯金方法です。
貯金として移した分は「もともとなかったお金」かのようになるため、お金が貯まりやすいです。

私が先取り貯金を続けるための5つのルールを紹介します。
ルール1:給料が入ったら、最初に貯金する
「月末に残ったら貯金」ではなく、給料が入った時点で先に移してしまいます。
例えば、
給料日
↓
貯金用口座へ移す
↓
投資用のお金を確保
↓
残ったお金で生活
という流れです。
「自分の意志で毎月頑張る」のではなく、最初からなかったことにする、という貯金法です。
ルール2:貯金額を無理に固定しない
例えば、
「毎月5万円を絶対に貯める」
と決めると、旅行がある月や大きな出費がある月に苦しくなります。
そこで、
「最低ライン」を決める
という方法です。
例えば、
- 最低3万円
- 余裕がある月は5万円
- ボーナス月は多め
などとします。
つまり、
「毎月必ず同じ金額」より「長く続けられること」を優先します。
ルール3:貯金するお金に「名前」をつける
ただ「貯金10万円」
とするのではなく、
🛡️ 生活防衛資金 5万円
✈️ 旅行資金 3万円
💎 ジュエリー資金 2万円
のようにします。
「お金を使ってはいけない」
ではなく、
「このお金は○○のために取っておく」
と考えます。
ルール4:「楽しむお金」も先に確保する
一般的には、「先取り貯金=貯金額を最大化する」と考えますが、
私は、「楽しむお金」も先取りしておきます。
例えば、
自由裁量所得(収入-生活に必要な資金)
↓
- 貯める
- 増やす
- 楽しむお金(旅行、ジュエリーなどの趣味)
と最初に振り分けます。
そうすると、
「今月は何も買えなかった」
ではなく、
「今月は旅行用に1万円確保できた」
と考えられます。
ルール5:貯金できなかった月があっても、自分を責めない
例えば、
急な出費があった。
旅行に行った。
家電が壊れた。
思ったよりカードの請求が多かった。
そんな月も、
「今月は3万円しか貯められなかった……」
と落ち込むのではなく、
「3万円貯められた」
あるいは
今月は貯金を取り崩したけれど、来月からまた戻せばいい。
と考えます。
「一度崩したら失敗」ではないです。
私の先取り貯金ルール
私の場合、
給料日になったら、生活に必要な資金を差し引き、
① 貯金用口座へ5万円
↓
② 投資用口座へ10万円
↓
③ 旅行用に5万円
↓
④ ジュエリー用に10万円
を目安に分けています。
貯金用口座は三井住友銀行のSMBC積立定期預金《りぼん》を、投資用口座はSBI証券の口座を利用しています。
「先取り貯金=我慢」にならないようにする
先取り貯金を始めると、「最初にお金を取っておくから、自由に使えるお金が減った」と感じるかもしれません。
でも私の場合は、むしろ逆でした。
先に貯めるお金を決めたことで、残ったお金は安心して使えるようになったからです。
「これは貯金するお金」
「これは投資するお金」
「これは旅行に使っていいお金」
「これは自由に使っていいお金」
と分かれていれば、使うことへの罪悪感も減ります。
先取り貯金を始める3STEP
STEP1:貯金の目的を決める
「将来のため」だけではなく、
「生活防衛資金」「旅行」「ジュエリー」など具体的に。
STEP2:毎月の最低貯金額を決める
無理なく続けられる金額にする。
STEP3:給料日に自動で移す
できれば自動振替・自動積立を使う。
これで、
「頑張って貯める」から「勝手に貯まる」へ
できます。
先取り貯金は「我慢」ではなく未来への準備
我慢することは楽しくないので続きません。
先取り貯金は「我慢して節約したお金」ではなく、「使うタイミングを待っている未来のお金」です。
そう考えると、先取り貯金もワクワクしてきませんか?



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