資産1,000万円を超えたら、資産形成はどう変わる?|「貯める」から「育てる」へ

シリーズ2|私の資産形成記録

今回は、私自身の資産形成について書いてみたいと思います。

2019年に投資を始め、2026年2月に資産1,000万円を達成しました。

投資を始めた当初は、「とにかくお金を増やしたい」という気持ちが強く、できるだけ多くのお金を投資に回してきました。

しかし、資産が1,000万円を超えたことで、少しずつお金に対する考え方も変わってきました。

「もっと増やしたい」という気持ちは今でもあります。

一方で、「これからはお金を育てながら、守ることも考えたい」「せっかく育てたお金を、人生を楽しむためにも使いたい」と考えるようになりました。

今回は、そんな私の資産形成のこれまでと、1,000万円を超えてから変わったことについてまとめます。

現在の資産状況

まずは、現在の資産状況を公開します。

  • 株式・投資信託:約1,200万円
  • その他:+α
    • 貯金
    • 純金積立など
  • 毎月の入金:約10万円

投資資産の内訳は、おおよそ以下のとおりです。

  • インデックス:約4割
  • 国内株:約5割
  • 米国株:約1割

現在は、株式や投資信託を中心に資産形成をしています。

それでは、ここまでどのように資産を増やしてきたのか、振り返ってみます。

資産1,000万円を達成するまで

2019年8月、100万円で投資を開始

私が投資を始めたのは、2019年8月です。

当時は学生だったので、アルバイトをして得たお金のうち、生活に必要な分を除いたお金を投資に回していました。

今振り返ると、当時はかなり極端な資産形成をしていたと思います。

ほとんど貯金をせず、余ったお金は基本的に投資。

「お金を使う」よりも「お金を増やす」ことに興味があり、とにかく投資に回すことを優先していました。

もちろん、今同じことをするかと聞かれたら、もう少し現金も持っておきたいと思います。

それでも、この頃から投資を続けてきたことは、その後の資産形成に大きく影響しました。

2024年、資産500万円を達成

その後も、毎月5~10万円程度を投資する生活を続けました。

収入や生活状況に合わせて入金額には多少の変動がありましたが、基本的には「余ったお金を投資する」というスタイルです。

貯金はほとんどせず、できるだけ投資に回していました。

そして2024年、投資を始めて約5年で資産500万円を達成しました。

100万円から500万円まで増えたときは、「ここまで来たか」という達成感がありました。

ただ、この頃はまだ、

「次は1,000万円を目指そう」

という気持ちのほうが強かったと思います。

2026年2月、資産1,000万円を達成

そして2026年2月、ついに資産1,000万円を達成しました。

1,000万円を達成したときの内訳は、おおよそ以下のとおりです。

  • 国内株:約750万円
  • 投資信託(インデックス):約150万円
  • 米国株:約100万円
  • 貯金:約10万円

投資を始めてから1,000万円を達成するまで、約6年半。

2019年に100万円からスタートしたことを考えると、長かったような、あっという間だったような不思議な感覚です。

そして、1,000万円を達成したことで、私のお金に対する考え方にも少しずつ変化が出てきました。

「貯める」ことへの意識が変わった

1,000万円までは、

「とにかく資産を増やしたい」

という気持ちが強くありました。

毎月できるだけ投資に回して、資産額を少しでも早く増やす。

そのこと自体が楽しかったのだと思います。

しかし、1,000万円を超えてからは、少し違うことも考えるようになりました。

それが、

「育てるだけではなく、守ることも大切なのではないか」

ということです。

もちろん、資産を増やしていきたいという気持ちは変わりません。

ただ、資産が大きくなるにつれて、値下がりしたときの金額も大きくなります。

「どれだけ増やせるか」だけではなく、

「どのような資産を持ち、どのくらいのリスクを取るのか」

を考えることも重要だと感じるようになりました。

1,000万円はゴールではなく、資産形成の次のステージへの入り口なのかもしれません。

投資に対する考え方が変わった

現在の投資資産は、

  • インデックス:約4割
  • 国内株:約5割
  • 米国株:約1割

という構成になっています。

1,000万円を達成するまでは、「資産を増やすこと」をかなり重視していました。

一方、1,000万円を超えてからは、

「どんな資産を持ちたいのか」

を以前より考えるようになりました。

特に意識するようになったのが、資産の分散です。

これまでは国内株の割合がかなり大きかったのですが、今後はインデックスの割合も増やしていきたいと考えています。

特定の企業や市場の値動きに資産が左右されすぎないようにするためです。

とはいえ、個別株投資も好きなので、すべてをインデックス投資にするつもりはありません。

「増やすこと」と「リスクを抑えること」。

この2つのバランスを、自分なりに探しているところです。

これから資産が増えていく中で、ポートフォリオがどのように変わっていくのかも、このブログで記録していきたいと思います。

「もっと増やしたい」と「お金を使いたい」が出てきた

1,000万円を超えてから、もう一つ変わったことがあります。

それは、

「もっと増やしたい」

という気持ちと、

「そろそろお金を使ってもいいのでは?」

という気持ちが、同時に出てくるようになったことです。

1,000万円を達成したときは、素直にうれしかったです。

でも、その一方で、

「せっかくここまで貯めたんだから、もっと増やしたい」

とも思います。

1,500万円、2,000万円、3,000万円……。

目標を設定しようと思えば、いくらでも先を目指せます。

でも、資産額を増やすことだけを目的にしてしまうと、いつまで経っても「お金を使うタイミング」が来ないような気もします。

お金は、将来のために育てるものでもありますが、今の人生を楽しむために使うものでもあります。

旅行に行ったり、好きなものを買ったり、経験にお金を使ったり。

そうしたことも含めて、自分にとってのお金の使い方を考えていきたいと思っています。

「貯める」と「使う」のどちらかではなく、その両方を大切にする。

これが、1,000万円を超えてから考えるようになったことの一つです。

1,000万円の「次」は何を目指す?

では、1,000万円を達成した次は、何を目指すのでしょうか。

1,500万円でしょうか。

2,000万円でしょうか。

それとも、資産額ではない何かでしょうか。

もちろん、これからも資産は増やしていきたいと思っています。

毎月10万円程度の入金も、できる限り続けていくつもりです。

ただ、これからは「資産額を増やすこと」だけを目標にはしたくありません。

お金を育てながら、人生も楽しむ。

これを大切にしていきたいと思っています。

投資を始めた2019年の私は、「お金を増やすこと」ばかり考えていました。

それから約6年半が経ち、資産は1,000万円を超えました。

そして今は、これまで育ててきたお金を、これからどう育てていくのか。

そして、そのお金を使ってどんな人生を楽しむのか。

そんなことを考えています。

1,000万円は、私にとってゴールではありませんでした。

むしろ、「お金を貯める」から「お金を育てる」へ、そして「お金を育てながら人生を楽しむ」へ。

ここからが新しい資産形成のスタートなのかもしれません。

このブログでは、これからも資産形成の過程を記録していきたいと思います。

次に資産1,500万円を達成したとき、今とはまた違うことを考えているかもしれません。

その変化も含めて、自分自身の「資産形成記録」として残していこうと思います。

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