女子2人で3泊4日のモンゴル旅行へ行ってきました。
今回の旅行では、2日目・3日目にベルトラのテレルジ国立公園の1泊2日ツアーに参加しました。
モンゴルの大自然の中で乗馬をしたり、ゲルに泊まったり、夜には星空を眺めたりと、モンゴルならではの体験を楽しんできました。
この記事では、実際にツアーに参加した体験をもとに、
- テレルジ国立公園ってどんなところ?
- ウランバートルからどのくらいかかる?
- 1泊2日のツアーってどんな内容?
- ゲルって快適?
- 乗馬は初心者でもできる?
- ツアー料金はいくら?
- 個人旅行とツアー、どっちがいい?
といった疑問に答えていきます。
これからモンゴル旅行を考えている方や、テレルジ国立公園で乗馬やゲル泊をしてみたい方の参考になればうれしいです。
テレルジ国立公園とは?
テレルジ国立公園は、モンゴルの首都ウランバートルから約60km離れた場所にある国立公園です。
ウランバートルからは車で約1時間半。
草原や岩山など、モンゴルらしい雄大な自然を楽しむことができます。
テレルジでは、
- 乗馬
- ゲル泊
- 星空観賞
- 大自然の中での散策
など、モンゴルならではの体験ができます。
今回の旅行は3泊4日と短かったため、ウランバートルだけでなく、モンゴルの自然も楽しみたいと思い、テレルジの1泊2日ツアーに参加することにしました。
今回参加したテレルジ1泊2日ツアー
今回利用したのは、ベルトラで予約したテレルジ国立公園の1泊2日ツアーです。
ツアーの基本情報はこちら。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 1泊2日 |
| 行き先 | テレルジ国立公園 |
| 体験 | 乗馬・ゲル泊など |
| 参加者 | 女子2人 |
| ツアー料金 | 1人あたり約7万円弱 |
| 予約 | ベルトラ |
今回のツアーでは、ウランバートルからテレルジまでの移動だけでなく、乗馬やゲルでの宿泊、食事なども含まれていました。
3泊4日の短い旅行だったので、移動や宿泊などを自分たちですべて手配するより、ツアーを利用したほうが効率よく観光できると考えました。
【1日目】ウランバートルからテレルジ国立公園へ
ウランバートルからテレルジへ
テレルジツアー1日目の朝。
朝食はツアーに含まれていなかったので、宿泊していたホテルのビュッフェを楽しみました。
集合時間は9時。
ホテルまで迎えに来てもらえるので、自分たちで集合場所まで移動する必要がなく、とても楽でした。
実際には予定時間より少し早めに迎えに来てくれました。
今回の車には、運転手さんと案内人の方が乗っていました。
ツアー参加者は私たち女子2人のほかに、もう1組の女子2人。参加者4人+ツアーコンダクター2人でテレルジへ向かいました。
ウランバートルからテレルジまでは約60km。
車で約1時間半ほどの道のりです。
テレルジ国立公園に到着
ウランバートルを離れてしばらくすると、少しずつ街の建物が減っていきます。
そして、車窓から見える景色も変化していきました。
草原が広がり、ところどころに大きな岩山が現れます。

ウランバートルとはまったく違う景色に、「モンゴルに来たんだな」と実感しました。
街中のウランバートルとは違い、テレルジでは視界いっぱいに大自然が広がります。
今回のモンゴル旅行では、この景色を見ることも楽しみにしていました。
テレルジで乗馬体験
テレルジに来た目的のひとつが、乗馬です。
実は私はこれまで乗馬をしたことがなく、今回のモンゴル旅行が初めての乗馬体験でした。
乗馬時間は約1時間。
ヘルメットも貸してもらえました。
最初は少し緊張しましたが、モンゴルの大自然の中を馬に乗って進んでいくのは、想像していた以上に爽快でした。
乗馬の施設の方が馬の手綱を握ってくれるので、初めてでも安心して体験することができました。
「モンゴルで乗馬をしてみたいけど、経験がないから心配」という方でも、初心者向けの乗馬体験なら挑戦しやすいと思います。
ただし、普段使わない筋肉を使ったからか、翌日は太腿がしっかり筋肉痛に。
約1時間でも、思っていた以上に運動になりました。
それでも、モンゴルの草原を馬に乗って進むという体験は、とても印象に残っています。
モンゴルのゲルに泊まってみた
乗馬と並んで楽しみにしていたのが、モンゴルの伝統的な住居「ゲル」での宿泊です。
ゲルとは、モンゴルで古くから使われてきた組み立て式の移動式住居です。
「ゲルに泊まる」と聞くと、簡素な設備を想像する方もいるかもしれません。
ところが、実際に泊まってみると、観光客向けのゲルは想像していたよりもずっときれいでした。

なんと、私たちが泊まったゲルには水洗トイレとシャワーが設置されていました。
さらに床暖房まであり、思っていたより快適。
「モンゴルのゲル=不便」というイメージがあったのですが、今回の宿泊では、そこまで不便さを感じませんでした。

もちろん、ホテルとは違って大自然の中での宿泊なので、ホテルと同じ快適さを求めるものではありません。
それでも、モンゴルらしい雰囲気を楽しみながら、比較的快適に過ごせたのはよかったです。
ゲルから見るモンゴルの星空
そして、ゲル泊でもうひとつ楽しみにしていたのが星空です。
テレルジの夜は、周囲がとても暗くなります。
街中ではなかなか見ることのできない、真っ暗な夜。
今回、夜に外へ出て空を見上げると、星を見ることができました。
大自然の中でゲルに泊まり、夜に星空を見る。
これも、今回のモンゴル旅行で印象に残った体験のひとつです。
【2日目】テレルジからウランバートルへ
2日目は、朝食を食べてからゲルを出発しました。
この日の出発時間は、ツアー参加者で相談して決めることができました。
私たちは「できるだけ早く出発しよう」ということで意見が一致。
9時過ぎにテレルジを出発しました。
その後、チンギス・ハーン騎馬像を経由して、13時頃にウランバートルへ戻りました。
テレルジを朝出発して、お昼過ぎにはウランバートルに戻れるので、その日の午後も市内観光を楽しむことができます。
3泊4日の短い旅行では、この時間の使い方ができるのはツアーのメリットだと感じました。
チンギス・ハーン騎馬像へ
テレルジからウランバートルへ戻る途中で、チンギス・ハーン騎馬像に立ち寄りました。
巨大なチンギス・ハーン像は、とても迫力があります。

2008年に建てられた比較的新しい建造物ですが、モンゴルを代表する観光スポットのひとつです。
テレルジの大自然だけでなく、こうしたモンゴルを象徴するスポットにも立ち寄ることができたので、1泊2日のツアーでもいろいろな場所を楽しめました。
テレルジでの食事
今回のツアーでは、食事もいくつか含まれていました。
1日目の昼食は「ホルコグ」
1日目のお昼は、モンゴルの伝統料理「ホルコグ」。

羊肉を使った蒸し焼き料理です。
モンゴルらしい料理を実際に食べられるのも、現地ツアーの楽しみのひとつ。
ただ、私はもともと羊肉があまり得意ではありません。
モンゴル料理には羊肉を使った料理も多いので、羊肉が苦手な方は食事の内容を事前に確認しておくと安心だと思います。
1日目の夕食
夕食は、鶏肉の照り焼きとピラフでした。
モンゴル料理だけではなく、食べやすいメニューも用意されていました。
2日目の朝食
2日目の朝食は、モンゴルの伝統的な朝食と、洋風の朝食から選択できました。
私は羊肉があまり好きではないので、洋風の朝食を選びました。

このように、食事について選択肢があったのは助かりました。
テレルジ1泊2日ツアーに参加してよかった?
実際に1泊2日のツアーに参加してみて、3泊4日の短いモンゴル旅行なら、ツアーを利用してよかったと思っています。
よかったポイント
- 3泊4日でも効率よく観光できた
- 自分で移動手段を手配する必要がない
- 初めての乗馬を体験できた
- モンゴルのゲルに泊まれた
- 星空を見ることができた
- モンゴルらしい大自然を楽しめた
- チンギス・ハーン騎馬像にも立ち寄れた
特に印象に残ったのは、やはり乗馬とゲル泊です。
モンゴルまで来たからには、モンゴルでしかできない体験をしたいと思っていたので、この2つを体験できたのはよかったです。
テレルジ1泊2日ツアーの気になった点
一方で、気になった点もあります。
まず、ツアーなので自由度には限りがあります。
自分たちだけの旅行なら、好きな時間に出発したり、好きな場所に長く滞在したりできますが、ツアーでは基本的に決められた行程に沿って行動します。
また、料金は決して安くありません。
今回のツアーは1人あたり7万円弱。
個人で手配すれば、もっと安くできる可能性はあります。
ただ、今回の私たちは3泊4日という短い日程だったため、費用だけでなく「時間を有効に使えるか」という点を重視しました。
テレルジは個人旅行とツアーどっちがいい?
テレルジへ行く方法として、個人旅行とツアーのどちらを選ぶか迷う方もいると思います。
私たちの経験から考えると、次のように選ぶのがおすすめです。
ツアーがおすすめな人
- 初めてのモンゴル旅行
- 3~4日程度の短期旅行
- 移動や宿泊の手配を簡単にしたい
- 乗馬やゲル泊などをまとめて体験したい
- 限られた時間で効率よく観光したい
個人旅行が向いていそうな人
- 長期滞在できる
- 自分で交通手段を手配できる
- 自由に予定を組みたい
- 費用をできるだけ抑えたい
- 行きたい場所や滞在時間を自分で決めたい
私たちは3泊4日という短い旅行だったので、今回はツアーを選びました。
特に、移動や宿泊を自分たちで手配する時間を省けたのは大きかったです。
テレルジ1泊2日ツアーの料金
今回参加したテレルジ1泊2日ツアーの料金は、1人あたり7万円弱でした。
決して安い金額ではありませんが、ウランバートルからの移動、テレルジでの宿泊、乗馬、食事などが含まれており、3泊4日の旅行で効率よく観光できたことを考えると、私たちは参加してよかったと思っています。
今回のモンゴル旅行全体では、航空券やホテル、お土産などを含めて、1人あたり約32万円かかりました。
モンゴル旅行の総額や、それぞれの費用の内訳はこちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ|モンゴル旅行ならテレルジで乗馬&ゲル泊がおすすめ
3泊4日という短いモンゴル旅行でしたが、テレルジ国立公園での乗馬やゲル泊は、今回の旅行の中でも特に印象に残った体験でした。
初めての乗馬は少し緊張しましたが、モンゴルの大自然の中を馬に乗って進むのは想像以上に爽快。
ゲルも観光客向けの施設はきれいに整備されていて、水洗トイレやシャワー、床暖房まであり、思っていたより快適に過ごすことができました。
そして、夜には真っ暗なテレルジで星空を見ることもできました。
「モンゴルらしい体験をしたい」なら、テレルジまで足を延ばすのはおすすめです。
特に3泊4日など短い日程の場合は、移動や手配の手間を考えると、1泊2日のツアーを利用するのもよい選択肢だと思います。
モンゴル旅行で「どこにお金をかけるか」を考えたとき、私たちにとってテレルジのツアーは、モンゴルでしかできない体験のためにお金を使った、満足度の高い出費でした。





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